タックホームの薪ストーブの家 三軒目
薪ストーブと気密住宅の相性は難しいと言われています。
安比の家は、気密0.16c㎡/㎡
燃焼に必要な空気は、負圧型の熱交換換気システムから大量に予熱されて供給されます。
輻射熱の多い薪ストーブとの相性は、想像を超えるマッチングです。
二階の個室のドアを閉じてもジンワリ輻射熱を感じました。
これから一か月後が楽しみです。
このアイデアは、寒冷地エアコン一台で全館暖房出来ないか?と言う発想から生まれました。
安比は北海道にも劣らない極寒冷地。
北国の暖房には輻射が不可欠なんだなと実感しました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント