太陽光パネルが身近に!
つまり、ゼロエネ住宅が身近になりました!
タックホームでは、太陽光発電を推奨してきませんでした。
ところがハウスオブザイヤーを受賞するほどに設置率が上がっています。
太陽光=エコの風潮が苦手だったのですが、近年のゼロエネ補助は、躯体性能が重要です。
ゼロエネ150万はU値0.25以下が条件。
岩手2020年基準はU値0.56
低炭素でU値0.50ですから、2倍以上の、断熱・低炭素が求められるのです。
再エネ付加金は、北国の全館暖房にはとても不利な制度です。
それだけに、自らエネルギーを使わない住まいを作らなければなりません。
これからは、太陽光=低炭素住宅と言われるような社会になると思います。
これが国のロードマップなのだなぁと感じています。
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