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佐野家の夏メニュー


奥から、
冷しコクだれ醤油
冷し坦坦麺
*海苔トッピングです

真夏の外気温33度
冷たさと、辛さのhotが絶妙です

店舗設計から10年
変わらぬ味と、行列が、信頼関係といつも思うお店です
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オリンピック地鎮祭

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こちらは、聖火の代わりに、玉串を捧げます。

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制振工法 全棟採用

1343207483656.jpg 完全6面体キューブ構造は、10年来普遍的な構造として、大規模震災や余震を経験してきました
耐震構造の建物に、筋肉質のばねを加えた様な仕組みが、制振です
写真の4本の白い帯が制振材
家中、全体に張り巡らせています

2×4工法では、石膏ボードの亀裂は致命的な耐震劣化の証です
(クロスのヒビなど)
キューブ構造は、在来工法ベースなので、繰り返しの余震でも、柔軟に変形し、制振材が元に復元することで、エネルギーを柔軟に伝達します
地震の大きさにより、若干のクロスの変形が表れても、余震による亀裂の増大は認められませんでした
これが、大きな自信になりました

制振構造を、標準採用したのは、2007年の県内大規模地震の時からでした
まさか、1000年に一度と言われる震災に、私の人生が直面するとは、想像もできず、こうして社会人として、自分の選択を選べる年齢だった事は、何かの意味を感じるのです

決して、風化させられない、震災の事実ですが、人間は嫌なことを忘れる事の出来る、優秀な動物だから、前を向いて明るい未来を信じられるのかなと思います

私は、建築士として自分のポリシーを曲げず、標準で採用する事は、建築原価を考えると、経営者として無謀なのかもしれませんが、住まいは家族を守ると言う事を信念に、やり続けたいとおもいます

時々、このような事をブログに書かないと、競争の激しい住宅業界で、拘りすぎて取り残されるのでは?と言う気分になるので、思いを綴っています

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北上川ゴムボート川下り大会でした

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開運橋
普段の盛岡と違い、杜の都がピッタリ

建築士コンビで、昨年の13位を上回りたかったけど、残念ながら17位でした。
お客様や同業者、取引先の皆さんにお会いして、素敵な休日になりました。

設計、お見積りが遅れてる中、申し訳ない気持ちですが、心もリフレッシュして、明日から頑張ります。

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ヒートポンプなら、温水パネル!

節電時代。
もとは、省co2から始まりました。
温暖地なら灯油ガスより、省co2なヒートポンプ。

でも、寒冷地は、要注意。
断熱が悪かったり、ファンタイブ、床暖房の場合、必要な温水が高温で、電気を沢山使い、結局多co2になる結果に。

寒冷地限定の話だから、信用しない方も沢山います。

当社のヒートポンプユーザー
この冬、3万掛からない方が、多数。
昼も稼動してる事から、電気を大切に使ってる証拠ですね。

無理の無い節電は、断熱と寒冷地向けの暖房機器が、ポイントでは?

私は、高価な設備を標準提案するのは、本気で善と考えています。
燃費と未来に負担を掛け無い住まいを、提案し続けます。

原発の話とは、切り口が違いますので、誤解なくお願いします。


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準寒冷地での住宅設計

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岩手における、住環境の指針が出来ました。
当社の設計が、利に叶ってると、確信できました。
そして、照明計画は、新たな物差しを、知りました。

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日本の住宅のルールを司る講師と本音トーク。
先輩工務店のこれまでの活動の恩恵と、感謝しています。


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設計の視点

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滝沢大釜の設計担当の平賀さん。
無事、男の子を出産して、元気に現場にやって来ました。
完成まで管理できず、心残りと言ってましたが、大満足の様子でした。

住まいの設計は、家族単位の設計です。
彼女がママの視点で、設計する日が来るのが楽しみでなりません。


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北上市で、ゼロエネ住宅着工

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地中熱ヒートポンプのボーリングが始動

寒冷地は、暖房負荷が高いので、省CO2の先導住宅として、国土交通省から認められ着工しました

当社の取り組みに、快く協力して頂いた施主のおかげで実現しました

タックホームは、ゼロエネキューブも標準化して、手の届くECOHOUSEを提案して参ります。

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うれしいこと

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試験の前日も働いてもらう、鬼社長の私ですが、嫌な顔もせず仕事と両立して努力してきた和山さん。
さっき、元気な声が聞けました♪

次のステップはもっと高い山ですが、誰もが、通る道だけに、見守るしかありませんが、頑張ってもらいたい。

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