« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

大晦日

昨日まで、約200軒のお客様に訪問いたしました
毎年、伺うお宅が増えていく事に、とても感謝しています
今年は、暦のおかげで、土日と御用納めが重なり、ほとんどのお客様のお顔を拝見できました

 そんな中、OB施主から
そろそろ、10年経ちましたね・・・ 
塗装の相談をしようかな

 身の引き締まる思いです
私が係わったたくさんの、建物と、これからも係わっていく事

もちろん、アフターサービスの相談も頂、年明けすぐに伺う約束もしました
そんな、機会でもあります

今日は、自宅の大掃除
自宅でも、気になる所がありました(汗)
この時期は、普段気づかない家の事を考える時期でもありますよね

今は、400枚の年賀状を、準備しています
このはがきを見て、気になる所を見てもらおう!と思う方も居るはずです
どうぞ、お気軽にご相談ください

創業以来
アフターサービス 無料点検修理を実施してきました
(内容により有償の場合もあります)
これからも、クレームの無い家を目指して、創意工夫していきます

皆様、来年も、良い年をおむかえください

| | コメント (0)

カレンダー

年に一度の定期訪問の時期です
オヤジの頃から、工務店はカレンダー1本で営業していた気がする
営業と言っても意味が違う
 元気ですか?元気です!

実は、気まずい関係の時もあると思います
たとえば、お客様が、クレームとして言って良いのか?悪いのか?
そんな時でも、気軽にお話できる機会なのです
 しょっちゅう来てくれるから、いつでも良いよ
って感じで、お互いニコニコできる

留守でも、伺いましたよ~って証になる
留守に名刺を置いて来るのは、自分は苦手です
なんだか、恩着せがましいので
カレンダーなら、置いてきても良いのかなと、自分的に考えている



年末までに、残り100軒のお宅に伺います
幸い、見学会場の予約が少なくて・・・・(笑)

 滝沢見学会場は、予約頂けれは、すぐ飛んで行きます
どうぞ、お待ちしています♪

| | コメント (2)

滝沢ニュータウン会場見学会開始

土日から、予約見学会をスタートしました
8組みのご家族と、キューブ構造と暮らしのデザインを語り合いました
私たちの提案が、少しでもお役に立てればいいなと思いました


12/27・28の予約は、電話・メール等でお待ちしています
尚平日も、承っております

| | コメント (0)

断熱Q値の考え方が見直されてきた

色々な団体で活動していると思うのだが、Q1と言うキーワードのスペックのバラつきが話題になっている
つまり、同じ家でも、計算方法で、Q値(一平米当たりの熱損失)が変わるのだ
ユーザーは、少しでもスペックが良ければ満足するに違いない
どの計算方法かは、あまり話題にならない
しかし、本質はどうなのか

間違っているかもしれないが、自分なりの解釈と説明です
混乱するので、冷房の話は無視します

そもそも、Q値とは、その家の暖房機はどの程度配置するのが適切か?と言う事が目的の計算です
家一軒から、漏れる熱をどれだけ補うかが、暖房です
日当たりが良い家は、当然暖房機は少なくて済みます

故に、同じ面積とQ値でも、間取りによって暖房機の量が違うのです
客観的に、暖房機の稼動の小さい家が、エコなのです
数は、仕切りの数だけ増えるので、1台で住むのがエコとは言い切れません

総熱損失は、家全体の損失
それを、家の床面積で割ると、Q値と表現します
ところが、屋根の中も断熱したり、床下も断熱していると当然換気もしのますので、総熱損失(家全体)が増えて、Q値は、悪く表現されてしまいます

暖房機が増えるので、悪くなって当然ですが、屋根裏や床下を利用しても、床面積が増えないので、有効利用している人にとっては、気分は悪くなると思います

最近は、基礎断熱も増えていますが、床下基礎暖房をすると、Q値が悪くなるから、床面断熱に変える人は、少ないと思います
だって、快適だからです

整理して
ある団体が、こんな提言をしています
換気システムで熱交換して、Q値を計算するのはやめよう
換気システムは義務付けされていますので、当然必須です
1種でも、3種でも空気は排出されるので、一定のロスが有ります
あくまでも、床壁天井から逃げる熱を、知ることで、ハードな部分の断熱を考えるのです
換気で熱交換換気するのは、高効率な暖房機を設置する意味合いとします
だから、同じ土俵で比べるのは、純粋に建物の外皮を比べる方が素直です

ご存知ですか?
同じQ値でも、換気システムの違いで、断熱が少ない家もあるのです
どちらの家が、本質的に、エコだと思いますか?
また、その様な家がかなり増えています

いままで、排気熱を利用して給湯したり、いろいろな試みをしましたが、Q値が良くなるわけでもなく、自分の意地として、100%の建物で採用しています
Q値だけで、燃費はわからないのです
勿論、住み方の工夫も評価するのが理想でしょうが、お客様の暮らし方の手前で、客観的に性能を比較するのも正しいと思います

世の中に言いたいのが、
家の寿命より短い設備に、性能をゆだねるのか?
排気熱を還元すると言う事は、暖房機と言う考え方が出来るのでは?
健康面で問題がありそうな、安価な熱交換換気扇でQ値を良くするのは、本当に正しいのか?
もちろん、利に適った機種も有る事を申し添えます


*注 熱交換型換気扇を否定していません
当社でも採用しています
そして排気エネルギーを、還元するのは、当たり前と思います
結論
熱交換型換気扇で、ギリギリの高性能住宅は、正しくないと思うのです

| | コメント (4)

見学会矢巾会場終了しました


座の暮らしをテーマに造った家
の見学会が終了しました

コルク・無垢の床の、ぬくもりもバッチリでした

改めて、畳みって良いねぇ~
と言う声が多かった印象です

スラブヒーターのオール電化は、畳の住まいも快適な事を実感しました

12/12までは、予約見学も可能ですので、タックホームまでお問い合わせ頂けますと幸いです

| | コメント (0)

エコキュートについての報道の紹介

以下、転写


消費者ニュース : 電気温水器訪問販売 消費生活センターへの相談が急増

 エコキュートも含めた電気温水器の訪問販売に関する相談が急増している。国民生活センターの集計によると、2003~08年度の間に全国の消費生活センターに寄せられた電気温水器の訪問販売に関する相談件数は3894件(08年9月末日までの登録分)で、年々増加。07年度は03年度の約6倍の1343件と急増している。

 同センターは、補助金制度の応募のため契約を急がせることなどを問題点として指摘。経済的メリットばかりを強調し、消費者が冷静な判断ができていない場合が多いとし、事業者に対し、費用に関する説明を正確に行うことなどを求めていくとしている。

| | コメント (0)

How to House2009 発刊

How to House2009 が、発売されました
県内の書店・コンビニで!


ある、子育て世代のご夫婦が、家作りに悩んでいると時期に、タックホームに出会って、夢が叶う と言う内容の記載になっています

なんで、キングとクイーンなんでしょうかね(笑)
すべての住まいは、その家族にとって、大切なお城だと思います
この記事を考えているとき、髭男爵のテレビを見ていたからかも・・・

色々な業界で、不景気な話題が多い昨今ですが、家作りはね楽しくやるのが一番です
一生で必ず通らなくては、ならない事ですから、性能で妥協しない事が大切だと思います

私たちは、いつの時代も、エコ で 低価格な家を提案しています
いつも、明るく、楽しく、快適で、のびのび暮らせる 家 を作ります


巻末のはがきで、モニターキャンペーンの申し込みも募集しています
メールでも、応募可能ですので、ご覧ください

| | コメント (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »