耐震+断熱パネル施工中
石鳥谷ニュータウンも順調に、構造工事が進んでいます
超制震住宅の看板が目印です
縦のエネルギーは、柱が支え
横のエネルギーは、壁が支える
そして、床・屋根裏が変形を抑制するキューブ構造
モノコック構造なのです
同時に断熱も隙間無く施工するので、工事期間の節約になります
雪が滑らず、軽量で地震に対策に有効な屋根
コロナルーフも施工中
30年の保証も安心の実績です
構造見学会は、6/14・15(土日)に開催します
6月になりましたら、構造・断熱見学会を開催します
場所は、石鳥谷ニュータウンの公社の分譲地です
基礎断熱・土間断熱の様子です
土間配筋を経てコンクリートを打設します
木造構造工事スタート
ヒバ土台なので、防腐薬剤を使用していません
床下は、お部屋の空気と同じ環境になるからです
1階の床
耐震床と同じ施工をしています
木炭0.3トンを敷きます
袋入りなので、ホコリがたちません
この炭が、快適な暮らしを支えるのです
床下のカビの繁殖が問題になっているのです
2階の床です
床倍率3 の耐震床の施工です
つづく
品確法の住宅性能表示で耐震等級と言う言葉が有ります
等級3は、建築基準法の1.5倍 などと解説されています
では、必要な耐力壁と言われる壁が、1.5倍あれば良いのか?
答えは、NOです
<抜粋>
各階の梁間方向及び桁行方向にて、耐力壁線で挟まれるそれぞれの床組 又は屋根の小屋組及び屋根面は、計算によって算出した各等級(等級1は除く)ごとに必要な床倍率以上の存在床倍率を有する構造であること。
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